約 1,220,145 件
https://w.atwiki.jp/streetfighter5/pages/126.html
オロの基本的な攻略ページ。攻略記事GOZILINE「今夜勝ちたいオロ攻略」 必殺技/特殊技解説必殺技 クリティカルアーツ Vシステム 通常技 特殊技 基本戦術波動昇龍 起き攻め&セットプレイ 連続技基本コンボ カウンター その他 コンボ動画 必殺技/特殊技解説 必殺技 日輪掌 日輪掌(タメ+P) 日輪掌(強) 日輪掌弱中は横に、強は斜めに飛ぶ飛び道具。EXは追尾性能がある。強の斜め軌道で出すと画面から消えたと思っても実はそのあとだいぶ長く弾判定が残ってるので次まで出す時間が長め。 鬼ヤンマ 鬼ヤンマ(タメ+P)対空、コンボに使う。EXは完全無敵。 仁王力 | 仁王力(+P)ほぼコンボ専用必殺技。小攻撃から仁王力が繋がるのが便利。先端当てでもEXなら届く。位置入れ替えができるのもいい。 人柱渡り、人柱登り 人柱渡り(+K) 人柱登り(前ジャンプ中に+K) 人柱渡りジャンプして相手の頭を踏みにいく。弱中強で距離が変わるが距離調整が難しい。めくりでは当たりにくい。EXは前後入力で距離調整が可能。ガードされた場合、反撃は受ける。 人柱登り空中で好きな時に出せる。のぼり低空で出せるが中段ではないしガードされたら大攻撃以上が確定してしまう。 連ね蹴足 連ね蹴足(+K)カカトおろし的な技を出す。先端当てでも反撃されるほど隙があるので注意。EXは浮かせ性能がありダメージが取れて尚且つ起き攻めにいくこともできる優秀な技。 クリティカルアーツ 大神仙力(+P) Vシステム VスキルI「鬼火」 VスキルI「鬼火」(中P+中K)ゆっくり進む、3発判定の飛び道具。軌道が三種類ある。方向入力なしで出すと画面半分くらいの高さではずむ山なり軌道(gif動画で見る/通常軌道)下入力しながら出すと画面上部まではずむ山なり軌道。(gif動画で見る/下入力軌道)後ろ入力しながら出すと地面をバウンドする軌道。この軌道が強い。弱日輪掌と組み合わせて相手を端に押し込む。(gif動画で見る/後入力軌道) VスキルII「蓑虫」 VスキルII「蓑虫」P派生 VスキルII「蓑虫」K派生 VスキルII「蓑虫」(中P+中K)前方向にステップする。キャンセルできる通常技からキャンセルで出せる。P派生とK派生があり、Pは中段判定だがガードで反撃確定。Kはリーチがあり密着ガードで反撃確定だが先端当てなら反撃は難しい。 VトリガーI「万力丹」 VトリガーI「万力丹」(強P+強K) 鬼神力(強P+強K) 鬼神空中地獄車(空中で強P+強K) VトリガーI「万力丹」(強P+強K)ガード不能の鬼神力が使えるようになる。二回使用でゲージ終了。 鬼神力(トリガー発動中に強P+強K)ガード不能の打撃だがコマンド投げとほぼ使い方が同じ。コンボにも使えるのが強い。 鬼神空中地獄車(トリガー発動中に空中で強P+強K)空中投げみたいな使い方ができる。他にも鬼ヤンマ(下タメ上P)からキャンセルで出せて空中コンボになる。 VトリガーII「天狗石」 VトリガーII「天狗石」(強P+強K) (天狗石中、立弱P) 天狗乱石(+強P+強K) VトリガーII「天狗石」(強P+強K)オロ本体の攻撃を追尾して攻撃する物体を三つ呼び寄せる。振る技によって飛んでいく方向が違う。 VトリガーII「天狗乱石」(+強P+強K)こちらは5つ呼び寄せる。その分天狗石より時間が短い。 Vリバーサル「葦払い」 Vリバーサル「葦払い」(ガード中に前KKK)標準的な性能のVリバ。読みはあしばらい。 Vシフトブレイク「大甲割り」 Vシフトブレイク「大甲割り」(Vシフトで攻撃回避後に強P+中K)標準的な性能のVシフトブレイク。 通常技 特殊技 立ち中K 立ち中P 立ち大K 立ち中Kガードさせて有利が取れる優秀な通常技。派生でタゲコンがありまとまったダメージが取れたり、起き攻めができる。 立ち中P浮かせ技。対空として使おうとすると判定が弱いので慎重に使う。痛いコンボが入るので重要な技。 立ち大Kクラッシュカウンター技。リーチも長い。クラカンするとダッシュ~小技が繋がる。密着でガードされると小技で反撃される。 しゃがみ中P しゃがみ中K しゃがみ大P しゃがみ中P判定とリーチが強い。地上戦で信頼して振っていける技。キャンセルはできないのが残念。 しゃがみ中Kキャンセルできてリーチのある下段。EXや弱の連ね蹴り足に繋げる。 しゃがみ大Pクラッシュカウンター技。通常技で対空するならこれ。しかし万能ではない。キャンセルができるのでとっさの反撃からEX連ね蹴り足に繋げるのもこれ。 立ち小P しゃがみ小K 立ち大P 立ち小P発生3F。しかし密着付近じゃないと3Fじゃない? しゃがみ小Kコンボに繋げられる下段小技。強い。屈小K>屈小P>鬼ヤンマor弱仁王力など 立ち大P手刀を振り下ろす。見た目と違って中段ではない。キャンセルができる。 大Pを押しっぱなしにすることでタメて出すことができる。ヒット、ガードの有利時間がかなり増える。しかし中段にはならない。 返し拳骨(前中P) 飛び膝(前中K) 跳ね上段回し(後中K) 返し拳骨(前中P)中間距離から踏み込むのに使える技。牽制技兼踏み込む技として使えてキャンセルもできるのでEXか強の連ね蹴り足を仕込んどくと強い。先端当てしてキャンセル弱連ね蹴足でもいい。 飛び膝(前中K)ぴょんと跳ねて膝蹴り。この見た目で中段ではない。スト3のリープアタックと見た目はほぼ同じ。足払いなどをかわして攻撃できる。先端ガードで有利が取れる。密着ガードだと中攻撃が反撃確定。しかし中段ではない。 跳ね上段回し(後中K)蹴りながら前に少し移動する。前中Pの方が使えるのであまり使わない。 連ね打ち上げ(中K>中P)立ち中K自体がガードさせて有利なので普段の立ち回りで使っていける。立ち中Pで相手は浮き、さらにそこからの派生でリターンがある。 追い鬼火(立ち中K>立ち中P>中P+中K)立ち中K>立ち中Pタゲコンからさらに追加派生。鬼火が出せる。後入力鬼火が強い。 追い蓑虫(立ち中K>立ち中P>中P+中K)立ち中K>立ち中PからVスキル2が出せる。そこからさらにコンボが継続する。 追い柿落とし(立ち中K>立ち中P>中P+中K>P)オロ唯一の中段技。天狗石中にガードを崩すのがとても強い。 追い枝打ち(立ち中K>立ち中P>中P+中K>K)タゲコンからさらに空中で追撃してさらに空中コンボが入る。 二段跳び(ジャンプ中に上方向入力)二段ジャンプができる。昇龍拳系の対空技は二段ジャンプでもよけきれず、通常技対空はよけても二回目の対空が間に合う。 基本戦術 波動昇龍 波動拳を撃って飛んできた相手を昇龍拳で落とす戦法。 起き攻め&セットプレイ (※通常技>必殺技は特に記載がなければキャンセルで繋げる) 連続技 (※通常技>必殺技は特に記載がなければキャンセルで繋げる) 基本コンボ しゃがみ中K>連ね蹴り足連ね蹴り足は弱強EXと使い分ける。反撃困難なのは先端当て弱。コンボに行くならEX。 立ち中P>人柱渡り>立ち中P>人柱渡り>鬼ヤンマ運び距離が長く威力もあるコンボ。一回目の立ち中Pは二発目をキャンセル、二回目は1ヒット目をキャンセル。 カウンター その他 コンボ動画 【SEASON5】スト5CE オロ 基礎 コンボ動画【STREET FIGHTER V CE ORO BASIC COMBOS VIDEO】(メノさんの動画)
https://w.atwiki.jp/mononokeibunn/pages/32.html
攻略メモ 流通アイテム 売るとアイテムが店に並ぶ 売るアイテム お店に並ぶアイテム 龍神のヒゲ 龍神の弓 マタタビのたね マタタビの葉 緋色の塊 ヒヒイロノカネの剣 ノストラダムスの書 大黒堂解毒丸、大黒堂正露丸、大黒堂鎮精包、大黒堂痛散薬湯 霜降り肉 ビフテキ弁当 パラケルススの書 クラインの壺 カリオストロの書 ルナブレード 神鉄の塊 神鉄の刀 万年雪 氷金時 ファウストの秘術 ウィザーズロッド 魂宿りによるスロット変化 特定のアイテムで魂宿りすることでスロットタイプを変えることができる ○丹でスロット3 ○天の守護符でスロット2 ○○紋(白虎紋、朱雀紋など)でスロット2 土蜘蛛の紋章でスロット3(土属性) 結界大符・○でスロット6 緋色の金属塊でスロット1(火属性) 猫王のヒゲでスロット1(土属性) 神鉄の塊でスロット1(風属性)
https://w.atwiki.jp/challengegame/pages/51.html
攻略 攻略情報もしくは要点。 抑えておくべきポイント、知っておくべき知識、ロケハンの結果。 各ソフト項目に収まり切らないようならば。 魔界村シリーズ武器一覧 大魔界村攻略 ダライアス外伝攻略 -タイタニックランス攻略
https://w.atwiki.jp/timehollow/pages/12.html
タイムホロウ 一章攻略 自分の部屋にある小道具を調べる ↓ 床も忘れに調べること ↓
https://w.atwiki.jp/vc-wii/pages/13.html
項目を作るには情報が少ない場合はこちらでお願いします。 最終面における奈落の忍者地帯は、PCエンジンモードでも当たると即死という地獄のような地帯。だがアーケード版と違ってPCエンジン版には安全地帯が存在している。左端から一キャラ分開けた所には、忍者が居ないため、そこに潜れれば何とかなる。左端の方まで行くのも大変だが、何度か死んでそこまで向かえば、後はちゃんと左端から一キャラ開ける事を維持すればラスボスまで何とか行ける。 -- 最後の忍道 (2007-06-22 17 46 15) 『リスター・ザ・シューティングスター』パスワードを全部「A」で埋めると無限コンティニューになる。初心者はこのパスワードを使ってから攻略を覚えると楽。 -- リスターネタ (2007-06-22 19 52 22) オプションの音楽及び効果音を"11"にすると、コンティニューで∞が選べる。 -- イチダントアール (2007-07-31 16 04 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bezitaburu/pages/30.html
序盤 深い森、冷たい洞窟、霧がかった平地についてはそれぞれのページを見てください。 深い森 冷たい洞窟 霧がかった平地 自転車は深い森、冷たい洞窟を周回してすぐ直しましょう。移動時間が半分になり、探索度も上がりやすくなります。 一番最初の難関ポイントは「燃料」を入手することだと思います。 燃料は海辺攻略で2個入手することができます。 + 海辺について 海辺は道中の敵が強いので逃げてボスまで体力を温存しておきます。 回復薬か超回復薬をいっぱい持っていきましょう。食べ物もできるだけ多く。 また、最少人数を目指す方は救急セットは使わないでおきましょう。 詳しくは海辺 最少人数を目指さない人は死んでまた海辺のボス討伐報酬を手に入れるほうが早いと思います。 最少人数を目指す方は 腐敗した沼:14% 大樹の森:17% 廃病院:22% 島の果て:13% で入手可能ですが、「大樹の森、廃病院、島の果て」は敵が強いので出会ったら99%死ぬので ぎりぎり腐敗した沼ならいけると思います。それでも死ぬ確率は高いですが。 燃料はコンロの強化に使わず5個集めて、作業台を先に強化しましょう。コンロはそのあとで大丈夫です。 9月24日追記 8月18日のアップデートにより、作業台の強化に必要な燃料の数が5個→2個になったので、 ゲームが進めやすくなりました。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13415.html
今日 - 合計 - ジェネレーション オブ カオス ディザイアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分39秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/sniper-3d/pages/19.html
攻略パターン
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4247.html
SDガンダム Gジェネレーション ADVANCE 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん あどばんす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 バンダイ 開発元 ヴァンガード 発売日 2003年11月27日 定価 【通常版】6,090円【本体同梱版】20,130円(全て税5%込) 判定 良作 ポイント 色んな意味で輝くククルス・ドアンクルーゼがまさかの機体で駆け回るガンダムファンなら歓喜必至なシチュエーション多数 SDガンダム Gジェネレーションシリーズ 概要 参戦作品とそれぞれの立ち位置 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 GBA唯一のGジェネで、バンダイの初GBA作品。ワンダースワンの『ギャザービート』を基に、当時のガンダムシリーズ最新作である『機動戦士ガンダムSEED』の要素などを追加したリメイク作。 ストーリーは『機動戦士ガンダム』(以下「1st」表記)の一年戦争を基盤に、所々に他の作品のシチュエーションを挿入するという、スパロボのようなクロスオーバーものの構成となっている。 参戦作品とそれぞれの立ち位置 + クリックで開閉 機動戦士ガンダム ストーリーの基盤だけあって、ガルマ特攻、ジャブロー降下作戦、ア・バオア・クー決戦など、重要の場面は押さえている。 ただし『1st』の機体は下位種扱いで、終盤では『1st』のキャラが『Ζ』『ΖΖ』『逆シャア』系の機体に乗ることになり、「光る宇宙」ではシャアがサザビー、ララァがα・アジールに搭乗する。ちなみにエルメスはプレイヤーが開発しないと出てこない。 1話きりのキャラ、ククルス・ドアンが妙にクローズアップされる。(詳細は後述) 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY モルモット隊のフィリップ・ヒューズ、サマナ・フュリスが登場。 ユウとニムバスの決戦を臨むためには、複雑な条件を満たしボーナスステージに行く必要がある。このステージはかなりお得なので、見逃さないように。 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ストーリー再現がないが、サイクロプス隊が普通に出てくる。そしてバーニィが他のサイクロプス隊メンバーが存命中にもかからず、クリスの説得であっさり自軍に寝返る。 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 第08小隊の主要パイロットが全員登場するだけにとどまらず、Ez8はギャザビシリーズ同様に宇宙戦に対応した「Ez8改」に改造され、同時に高機動仕様・砲撃仕様への換装形態も追加される。シローとアイナとのチーム補正も飛びぬけており(*1)、覚醒コマンドまであるなど優遇されている。 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 味方パイロットに不死身の第4小隊とキース、エイパー・シナプスが味方三人の艦長の一人。敵にビッター少佐、シーマ様とデトローフ・コッセルなど、脇役面も充実している。 再現されたシーンはガンダム強奪と二号機打ち上げの二つ。 機動戦士Ζガンダム ジャミトフ・バスク・ヤザン以外のティターンズのキャラが(ジェリドやシロッコすら)登場せずストーリーも再現されないが、なんとフランクリン・ビダン(カミーユの父)が登場。デラーズ・フリートに亡命する。 今回もカミーユの覚醒イベントが存在、精神崩壊のリスクも変わらず。だが覚醒しつつ精神崩壊を回避するイベントが存在する(後述)。 ガンダム・センチネル スペリオルガンダムとガンダムmkVが登場するが、残念ながらキャラは一切登場しない。 機動戦士ガンダムΖΖ 味方はジュドー達シャングリラチルドレンにとどまっておりプルやマシュマーといったネオジオンのキャラが未登場。ハマーンは… 登場機体はΖΖガンダム、ジムIII、ザクIII、ドーベンウルフ、キュベレイmkIIなど。ユニット発展図では重要なポジションを占めている。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア シャアは逆襲しないが… 機動戦士ガンダムF91 主人公のシーブックと乗機F91だけ登場。 機動戦士Vガンダム 主人公のウッソ・ヒロインのシャクティと、ウッソの乗機Vガンダム・V2ガンダムだけ登場。 機動武闘伝Gガンダム デビルガンダムが登場せず、ストーリー再現はないが、ドモンと東方不敗が随所でおいしい役回りを演じる。 新機動戦記Wガンダム ヒイロ以外のガンダムパイロットはいないが、ノインとゼクス、デルマイユ公爵、果てにアレックスとミュラーなど、敵役が充実。 機動新世紀ガンダムX ガロードが隠しキャラで、ガンダムXの入手もさらに別の条件が必要。一方フロスト兄弟は常にプレイヤーサイドと敵対する。 ∀ガンダム 味方がロラン・ハリーと隠しでポゥのみ。フィルの率いるディアナ・カウンターが出るが、ギンガナムとその艦隊が存在しない。ターンXもない。 ディアナはアニメーションデモ・BGM「月の繭」と共に登場し、存在感を放つ。 ホワイトドールこと∀ガンダムは大して特別の存在として見なされていない。だが月光蝶がしっかり使え、戦力としては一級品。 機動戦士ガンダムSEED 『NEO』『モノアイガンダムズ』では機体だけ登場するのだが、原作再現は今回が初めて。そのためプロローグではヘリオポリス崩壊の場面が展開されるなど優遇されている。 ただし発売時期の都合から、再現シーンそのものは上記のヘリオポリス崩壊・砂漠の虎との決戦・そして終盤エピソード「螺旋の邂逅」の再現といった部分的な要素に留まる。ザフトのガンダムパイロットもアスランしかいない。 他にも『ギレンの野望』からゼロ・ムラサメとガンダムmkII0号機が参戦し、他にも『MSV』のライデンやマツナガといった、本家Gジェネでお馴染みの要素も登場する。 システム ストーリーは『ギャザビ』が元になっているが、システム面は従来のGジェネのシステムを採用している。 スタック、間接攻撃、IDコマンドなど『ギャザビ』から輸入されたシステムもある。 ステージクリア後のバックステージ(インターミッション)にて「索敵」を選択することで味方強化用のステージをプレイ出来る。 このステージでしか登場しないレアユニットも存在する。 また、ステージ中に特定の条件を満たすと追加ステージ「エクストラセッション」がプレイ可能な場合がある。ここでしか仲間にならないキャラやユニットもいる。 バックステージでは他にも「改造」「補給」などが行える。 改造はユニットを強化、補給は機体や改造パーツを購入出来る。機体に改造パーツを装備させることで新しい機体を設計することが出来る。 捕獲や補給で入手したユニットは売却して資金にしたり、分解して改造パーツにするといった事も出来る。 評価点 クロスオーバーの環境を活かした、ガンダムファンなら歓喜する大胆なシチュエーションが多数存在。 真っ先に挙げられるのは、ククルス・ドアンの覚醒だろう。1stでは1話きりのキャラだが、条件を満たせば味方に参入する。しかし参入時とそれ以降にとんでもないイベントが存在する。 + イベント詳細 参入シナリオで「MSによる格闘技で敵のザクを粉砕する」という流れ自体は原作通りだが、その際乗機のザクがスーパーモードに入ったモビルファイターのように金色に輝き、格闘技を放つ。この時点でのスーパーモードはこのイベント限定。 後のシナリオで別の条件も成功させると、なんとピンチに陥った時にドモンから叱咤激励を受けて覚醒し、スーパーモードを任意で発動できるようになるという、クロスオーバーならではの展開が起こる。 カミーユの覚醒かつ精神崩壊回避イベントもまた秀逸。 + そのイベントについて。 カミーユが怒りに溺れる最中にドモンの助言を受け、明鏡止水に目覚めて冷静さを取り戻すというもの。 一方で精神崩壊の回避に失敗すると、それ以降は出撃不能になってしまう。 アムロは1st版のままだが、νガンダムのフィン・ファンネルを使うと1st版パイロットスーツでのカットインが挿入される。なお、台詞は『逆シャア』の再現であり時代を先取りする形に。 他にも原作ですぐ死亡する敵キャラが、何度も自軍に敵対する。 代表格は『W』のアレックスとミュラーだろう。彼らは序盤ですぐにゼクスに粛清されるのだが、本作では『W』がらみの山場シーンにも味方に立ち向かい、印象に残りやすい。 ヒイロとユウの無口コンビ、アムロとキラの親友関係と、ニヤリを誘う描写も。 以上のほかにも、ファンならハッとさせられるシーンが点在する。 一部ボスのインパクトが凄まじい ラウ・ル・クルーゼは終盤でまさかの機体に乗って自軍の前に立ち塞がる。 + クルーゼの機体について どういうわけか、本来はキラの後継機であるフリーダムに搭乗する。クルーゼが所属するZAFT製なのでありえなくはないが…。 原作の最終盤ではプロヴィデンスという専用機に搭乗していたが、本作の発売が『SEED』放送後たった2ヶ月なので、本作制作時にプロヴィデンスに関する資料は無かったと思われ(放送当時、登場前はメディアでの情報さえも伏せられていた)、スタッフが苦肉の策を取ったのだろう。 終盤にムウが乗るストライクと、クルーゼのフリーダムとの一騎打ちという山場イベントがある。ちなみにそのときキラはリ・ガズィ(『逆シャア』の機体)に乗る。 クルーゼの死後はフリーダムが回収されキラが乗れるのでご安心を。 ラスボスも意外性と異様さがあふれている。 + ラスボスの実態。ネタバレ注意 『08MS小隊』のキャラ「ギニアス・サハリン」が、オリジナルの巨大モビルアーマー「グロムリン・フォズィル」に搭乗し、原作さながらの狂気に満ちた様相でラスボスとして君臨する。高い攻撃力と3回復活を持つ強敵。 微小のダメージでも「こんなことが…こんなことがあるはずが…」と余裕を失った様なセリフを吐くのはご愛嬌。 原型機であるグロムリン自体が「1stの放送打ち切りに伴う没設定(通称トミノメモ)」からの出自とただでさえニッチ極まりないネタなのに加え、他作品の存在であるDG細胞やナノマシンまで搭載しており、本作の(いい意味での)やりたい放題っぷりを象徴している。 ゲームバランスも良好。 戦闘中セーブが出来ないが(中断は出来る)、1ステージは極端には長くないのですぐにインターミッションでセーブできる。難易度もそこまで高くなく、慎重に進めばクリアは容易。 ただ序盤ではザフトの高性能機の前に苦しむこともあるので気をつけたい。 条件を満たすことで進めるボーナスステージは、かなり歯ごたえがある。 一度クリアするとスペシャルモードが開放される。敵ユニットの改造度とパイロット能力が強化され、難易度が上昇する(*2)が、このモードでしか手に入らない隠し要素がある。 戦闘アニメデモが前作から進化 武装構え、被弾仰け反りモーションから始め、陸戦型ガンダムならシールドの上にキャノンを番えて撃つ(*3)、ストライクならナイフで連続攻撃するなど、丁寧な作りが点在する。 相変わらず戦闘アニメはカットできないが、テンポが良くなったためストレスが減った。 次作『DS』では戦闘アニメから被弾モーションなどが省略されてしまったため、相対的に本作や前作『モノアイガンダムズ』の演出が評価されることに。 BGMが良質。 版権BGMの「あんなに一緒だったのに」「嵐の中に輝いて」「JUST COMMUNICATION」「月の繭」が、GBAの音源でありながら雰囲気を遺憾なく醸し出している。さらに「Beyond the Time」など、ほぼフルコーラスで収録された長尺の楽曲もあり、個々の聴き応えは十分。 版権BGMは続編の『DS』『クロスドライブ』で流用・再録されたものも少なくないが、「哀戦士」「風にひとりで」や上記の「JUST COMMUNICATION」「月の繭」など、本作にしか収録されていない楽曲もいくつか存在する。 オリジナルBGMにおいても、戦闘BGMの「ドッグファイト」や自軍ターン中に流れる「デタミネーション」など、音作りがいいものが多い。 ステージのタイトルコールが妙に凝っている。これは『NEO』と同様。 プロフィールの解説がいろいろぶっ飛んでいる。ファンの意表を突くメッセージが多数盛り込まれており、原作を知る人は爆笑必至。 + 参考動画・キャラクター編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2012512 + 参考動画・ユニット編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1970036 問題点 優遇される作品がある一方で、不遇の作品も多い アニメ作品の主人公であるジュドー・シーブック・ウッソ・ガロードが隠しキャラ。ガロード以外は乗機も能力もストーリーでの絡みも微妙。 特にウッソの乗機であるV2ガンダムは、象徴ともいえる「光の翼」や、アサルト・バスターという二つのオプションパーツが全てオミットされ、汎用的な武器しか使用できないという有様。初期の乗機であるVガンダムも後半でようやく手に入るが、こちらも時期的に厳しい性能。 ガロードは専用IDコマンドでガンダムXのサテライトキャノンを使用できるという持ち味がある。だがガンダムXの入手に別の条件が要るため、見逃してしまうとIDコマンドが1つ無駄になってしまう。 多くの後期主人公機が登場しない 特にアナザーガンダムシリーズに多い。たとえばウイング・シャイニングガンダム・ガンダムXが登場しているのに、原作でそれぞれの後継機となっていたウイングゼロ・ゴッドガンダム・ガンダムDXは揃って未収録となっている。おそらくは開発図から外れる機体の数を抑える措置と思われる。 『SEED』系の敵機体が厄介 序盤ではジンとバクゥが他の敵機に比べて高性能。バクゥに至っては間接武器所持で味方の射程外から攻撃を仕掛け、甚大な被害を与えてくる。 追い討ちのごとく、それらを捕獲しても味方の誰も乗れない。コーディネイター用機体のOSはナチュラル(*4)には扱い難いことの再現だと思われる(*5)が、正規のパイロットではないキラはまだしも、何故かザフト所属でコーディネイターのアスランも搭乗出来ない。分解しても最下級のパーツしか得られず、開発にもありがたみが薄い。 ちなみに『DS』では、『SEED』系機体は入手できる物なら搭乗制限がなくなった。 キーレスポンス問題 時々インターミッションでカーソルを動かすだけでも長押しが必要になりストレスがたまる。 生産・捕獲で味方ユニットが増え過ぎるときに起こると思われる。過剰に積もらせなければ回避できる。 本流のGジェネと異なり、ゲームクリア後にステージを遡ってプレイすることが出来ない。 シミュレーションRPGとしては別に問題となる要素ではないが、本作は隠し要素の他にステージ内での会話シーンや専用デモも多く、もう一度見たいと思ってもセーブが1個しか無いせいで、一からやり直さなければ確認できないのである。 次作以降ではステージセレクトこそ存在しないものの、ステージ中に発生する専用デモや一部のイベント戦闘が図鑑から見返せるようになったことで、ある程度は改善されている。 一応、インターミッション時の通常セーブとステージ中の中断セーブはそれぞれ独立している仕様を利用し、実質的にセーブデータを2個保存することも可能。とはいえ、それぞれでセーブのタイミングが限られることや、当然ながら本来の形で通常セーブ・中断セーブを活用できないといった難点もある。 各版権BGMは全てがフルコーラスで収録されている訳ではなく、一部パートがカットされていることも少なくない。特に「めぐりあい」は、よりにもよってサビにあたるパートがカットされてしまっている。 BGMのフルコーラス化については残念ながら続編以降も特に意識されることはなかったものの、「めぐりあい」については『DS』にてフルコーラス版が追加収録されている。 総評 キーレスポンスや参戦作品の優遇不遇などの問題はあるが、スパロボに負けず劣らずのクロスオーバーやIFが豊富なシナリオ、良好なゲームバランスなどゲームの完成度は高い。 手軽に楽しくガンダムの世界に入り込むにはもってこいの一作といえる。 余談 没データとして内部データにジャスティスガンダム、デビルガンダムレイン、ドモン レイン、シーブック、ジュドー、ウッソにハイパー化を用意した痕跡が存在する。 限定版にはシャアをイメージした真っ赤なゲームボーイアドバンスSPが付属している。 2005年にはニンテンドーDSで『SDガンダム Gジェネレーション DS』が発売された。こちらは『ギャザービート2』と『モノアイガンダムズ』をベースにしている。 主にシナリオ面の評価が高いが、演出面で本作から劣化している部分も見られる。 2022年6月に「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が上映された。本作のキャラクター辞典に「ここ二十数年で一番の晴れ舞台」と、的確な表現がなされていたが、それ以上の晴れ舞台が用意されるという、色々な意味で前代未聞な事態となった。
https://w.atwiki.jp/rockzx/pages/15.html
ロックマンZXA攻略 キャラクター紹介 アイテム集